どうも〜いつか最硬のパーティーを生み出したいしゃったむです。
この度は面白い大会の開催ありがとうございました〜
こういう珍しいプールは環境考察から自分なりに色々とやりたいコンセプトを見出すのが自分なりの楽しみとして参加させていだきました。
【大会のルールと構築経緯】
大会のルールについては主催である仮ノ一馬さんのツイートを参照ください。
https://x.com/karikazu4252252/status/1759919570461331570?s=20
今回は参加可能なポケモンを見た時に
〝エアームド〟〝ランクルス〟〝フシギバナ〟〝フラージェス〟〝フリージオ〟〝ヌオー〟等々過去に受けループに入ることがあった子達が続々と並んでたこともあって
自分なりのオリジナル受けループを組むことができるかな、と感じたところから始めました。
ただ、〇〇の△△型が多く、流行るだろうというメタ思考には当日まで何が起こるか分かりにくいため
最低限のケアをしながら組むことを意識、且つ思いつく限りのパワーやギミックをケアできるように補完を埋めていくことにしました。
（そもそもこういう限定プールの仲間大会で真っ先に受けルを考えて参加しようとする変態は自分くらいしかいない）
【メンバー紹介】
◇水
@ゴツゴツメット
252-0-252-x-0-4
はねやすめ
てっぺき
ステルスロック
ボディプレス
タイプがイケメンすぎる安定の物理受け
NNについては触れませんが最初に考えていた、ふきとばしやちょうはつ採用の型においてふきとばしで相手を手持ちに返す（=楽園送り）と名付けた時の名残です
決して某ソシャゲのキリエとは関係ありません
色んな物理受けに対応しつつ、ステロを絡めてサイクル戦を有利にする優秀な能力を持ち、
また後述する他のポケモンとの相性補完を加味するとこの子は必ず軸に組み込む必要がありました
バシャーモを筆頭とした炎物理アタッカーに対して打ち合えるようにテラスタイプをみずにしていたがドラゴンで良かったかもしれない.....
(テラスタルタイプはがそもそも一度も切る事はなかったため、なんともいえない)
リオルやタギルングルのいたずらごころループ系もこの子出しとけば止められるのも偉い
（しかし使用者はいなかった模様）
選出率：3位
マグカルゴ（NN：コモルマグマ）
◇毒
@たべのこし
ほのおのからだ
204-x-252-4-48-0
じこさいせい
クリアスモッグ
たくわえる
ふんえん
(食べ残し効率意識のHBあまりD)
ハチマキファイアローを絶対に止めなきゃいけないと思い採用しました
マグマというより毒々しいカタツムリ
NNはその時のテンションで決めました
物理受けとしてはかなり高水準ですが、ファイアロー以外に特に役割はなく
ちいさくなるベトベトン等厄介な積み系統が出てきそうな試合にしか出せなかったです
ただ、エアームドに炎物理技を初手から打ちにくくする圧力はあったのかなと信じたい
クリアスモッグが輝いた試合があったのが救いでした
選出率：6位
ヤドラン（NN：ヴァニタス(Vanitas)）
◇妖
@おんみつマント
特性：さいせいりょく
244-x-252-0-12-0
なまける
てっぺき
サイコノイズ
ねっとう
高い耐久力と再生力の回復により相手の攻撃を受け流して虚しさを与える役割の子
表情も虚しさを宿し、非常に趣がある
絶対に1匹はいるであろうチャーレムや環境に多そうなバシャーモを止められるのはこの子しか居ないと感じていたので採用必須でした
ヒスイジュナイパーのさんぼんのや、怯み攻撃をしてくる相手を相手をケアしたいためにおんみつマントを採用しましたが、てっぺきを積む機会が少なく、とつげきチョッキを着せてサイクルを回しやすくするようにした方がもっと活躍できてたかもしれないと感じました
また、練習会ではどくびし+みがまもの戦術への注目もあったためメタとしてちょうはつ持ちが増える→どんかんにして積みの起点にしようかという思考が頭に過ぎりましたが、
サイクルを回す以上特性をさいせいりょくにしていたのは正解だった場面が多かったと思います
選出率：2位
ヌオー（NN：ヌオルパァ）
◇毒
@とくせいガード
特性：てんねん
244-12-0-0-252-0
じこさいせい
どくびし
じしん
NNは時間もなかっためその時のパッションで決定
持ち物はスキルスワップ意識でとくせいガードにしたが、
オボンのみを持たせてもよかったと思います
最初はこの枠にフリージオやフラージェスを考えていましたが、2匹ともテラスタルをする必要がかなり高いポケモンであり、他のポケモンとの補完を考えた結果、大会当日に変更しました
そこで、ふとてんねん持ち欲しいなぁというわけで白羽の矢がたったのがこのポケモン
剣盾のザシアン受けの印象から物理受けのイメージが強いと思いますが、今回相手にしたいちょうまいバトンやめいそうランクルスに対して強めに出るために特殊受けとして育成しました（この子はボルチェンを切れるのも偉い）
更にこの子の偉いところが本大会で受けループをする上で有利に働ける〝どくびし〟を採用できるため、初手に置いて展開することも可能なのは偉すぎました
ただ、反省点としてどくびし回収のために毒テラスにした結果、ポリゴンZやノマテラばくおんぱ勢に対して強く出れず、鋼テラスタルにしておけばもっと勝ちを拾うことができたかもしれないなってところが反省でした
また、れいせいな子にするつもりがなぜかわんぱくミントの香りを嗅がせてしまった
選出率：4位
フシギバナ（NN：ウケノハナ）
◇毒
@くろいヘドロ
特性：ようりょくそ
204-x-0-0-252-52
こうごうせい
やどりぎのたね
ヘドロばくだん
だいちのちから
このメンバーで主軸になる予定だった〝受けの華〟
（相撲取りのようにどっしりとした面構えもイメージにピッタリと感じております）
キノコのほうしやねむりごな、どくびし回収なんでもござれの引き受け役
特殊アタッカーの電気や草タイプにたいして切り返すことを意識しての採用でした
（そのため物理受けの水タイプとの子と相性〇）
技についても毒を狙えるヘドロばくだん、毒を防ぎに来る子に対して強く出れるだいちのちから、交代や居座れる場面で安定した回復ソースとなるやどりぎのたね......
正直これしか考えられませんでしたが完結していたように感じます
ただ、搦手系と当たること自体が少なくあまり出せなかったのは少し残念
選出率：5位
ランクルス（NN：La-1S）
◇妖
@かえんだま
特性：マジックガード
244-x-0-12-252-0
じこさいせい
めいそう
テラバースト
みらいよち
このメンバーで大いに勝ち越せた立役者光の勇者
やどみがエルフーンもやどみがエンニュート等ハメてくる系のポケモンをケアするために採用したが、安定の耐久力と火力を併せ持ち勝利に大きく貢献してくれました
かえんだまで自発的に状態異常になることで眠りや麻痺等の大きな負け筋になる要因をケアできたのも良かったです
みらいよちを採用したことでサイクル戦でテンポを自分側に持ってこれたり、その後じこさいせいで様子見ができたりと試合の流れを作ることが大きかったのは◎
みがわり持ちのケアにもなったのは偉い。
選出率：1位
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その他候補に上がったポケモン
ジュナイパー
◇妖
はねやすめ/フェザーダンス/はたきおとす/かげぬい
単純に使用してみたかった枠
フリージオ
◇鋼
じこさいせい/くろいきり/フリーズドライ/ぜったいれいど
高めの素早さ+特防で活躍をみ込めたかな〜
ということでスポットライト当ててました
フラージェス
◇鋼
こうごうせい
めいそう
スキルスワップ
ムーンフォース
このプールにおいて最高の特殊受けになれそうかな〜
ということで当日まで入ってた子
その他輝石枠として
フシギバナ→フシギソウ（だいちのちから覚えるならこっちだった）
アチゲータ（てんねん+おにび枠）
ハヤシガメ（急所無効+てっぺきド忘れの詰め）
あたりを考えておりました
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【結果】
最終順位 13/57位
レート：1556 (10勝6敗)
23:45時点で9位だっただけに悔しい結果でした。。。。
【所感・反省】
序盤2連敗を喫してスタートダッシュを盛大に大ゴケしたところから
コツコツと勝利を重ねてここまで来れたのは良かったです
（勝ち切りたかった〜＞＜）
考察不足やケア不足等至らない所が諸々でてしまったけれど
自分なりに考えた構築の表現を披露できたと感じています
皆が皆どんな風に勝ちに来るのか、その為にどんな型を考えてどんな子達を組み込ませて戦術を出してくるのか
本当になにも分からないような環境だからこそ挑戦しがいを感じるし
ランクバトルとは違って環境に流行りや〝絶対的な存在〟がいない分
色んなポケモンを活躍させることができる機会を作れる仲間大会は本当にいいなぁって感じます
仮ノさんの考える仲間大会のルール、私は好きです
反省としてはノマテラばくおんぱ勢やてきおうりょくポリゴンZに対する回答を用意してなかったことが1番かな〜
他はプレイングだと思うので自力を上げていきたいところです
【最後に】
主催の仮ノさん及びゲストトレーナーのハンマーさん
お疲れ様でした！！
それぞれ対戦することができて良かったです！！
VS仮ノさん
ヌオーを選出してなかったのでもうあそこは瞑想急所しか勝ち筋なかったです
引きがなければ正直怪しかったw
VSハンマーさん
アローとチャーレムの圧を意識しすぎたこと、てきおうりょくポリZの回答を用意してなかったボクの完敗です
やっぱり強ぇ〜
またフレ戦会等顔出しに行きますしこのような大会はスケジュール合えば参加します！
その時はまた対戦よろしくお願いしますです
そしてマッチングしてくださった皆様も色んなポケモンを披露して下さりありがとうございました
参加された皆様も改めてお疲れ様でした〜
―――次こそは、1位取ります。
〝最硬のメンバーで
